前菜&メイン料理にも貴腐ワイン!

週末ソーテルヌに行く機会があり、お昼をソーテルヌのレストランAuberge les Vignes で取る事にした。

ソーテルヌに来たんだから、ここはやっぱり貴腐ワインを食事と合わせてみようと言うことになり、比較的のみ安くお料理と合わせやすい Castelnau de Suduiraut カステルノ・スデュイロをチョイス。
これは Chateau Suduiraut シャトースデュイロのセカンドワイン。
非常にフルーティーで甘すぎない。



この日のメニューは前菜が私はジビエのサラダ、夫はサーモン。どちらもこのワインとよく合ったのだが、サーモンとのコンビネーションは想像以上に美味!

メインはイカとピーマン&パプリカのオリーブオイル炒め。少し地中海地方の料理のような感じ。

これも意外に貴腐ワインと合う。

カキや魚介類と貴腐ワインを合わせるのは良くあるが、こういった料理と合わせて頂いたのは初めての試み。なかなか新鮮な感じでした。

そして以外にもデザートとはイマイチな組み合わせだった。
どちらかと言うとデザートとはシャンパンが合ったかも・・・

ちなみにデザートはフランボワーズのスフレ。

最近はこうやってお料理とどのワインを合わせようか・・・と考えながら選ぶのが楽しみ。
そして毎回びっくり、新しい発見があります。

是非お試しくだされ!

アペリティフに何を飲む?

フランスに来てからすっかり習慣づいたもの・・・それはアペリティフ(食前酒)。
レストランに行っても昼真っから「食前酒は?」と聞かれるお国柄。

確かに日本じゃ食前酒なんて馴染みがないけど、仕事から帰ってきて一杯飲むビールなんかはこっちでいうと食前酒!
そんな感覚で疲れた体を癒してくれる食前酒、私は結構好きなのです。


そこで、食前酒に何を飲んでいるかというと・・・



まずやっぱりビールは欠かせない!
私は日本のえびすビールが好きですが、フランスで手に入るわけもなくいまのところ”1664”フランスビールで我慢。

これは白ビールと言われる種類もあってそれはカクテルみたいに飲みやすい。もうすでにこの時点でビールではない。


そして私の一番のお勧めは、Martini マティーニ である。
マティーニはイタリアの食前酒で白、赤、ロゼがある。
どれも好きなのだが、私が一番はまっているのはロゼ。
ほんのりあま~く、赤ほどコクがないところが好き。

赤は独特なので敬遠されやすく、白が一般的。どこの家庭でもお目見えするのが白のマティーニ。なのだが、我が家では常にロゼ。
1年通しての我が家で大活躍のアペリティフである。

このロゼマティーニをグラス3分の1いれ、3分の2をグレープフルーツジュースで割るとカクテルの出来上がり!

これは夏場に良いですよ!


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シュ・ファルシとシャトースタール

最近飲んだワインで「これはいける!」とひさしぶりにHitしたものがあります。
「これはいける!」と感じる=何本か買って寝かしておこうと思えるワインということなんですが、いつもはワインを買って試してみても、次に同じものを買って何年か後にまた飲んでみようとはなかなか思わないのです。

ワインは生き物。長く寝かせておけばおくほど風味が出るものや、若いうちに飲んでしまえるワインと一筋縄ではいきません。

私は特にメルローと呼ばれる品種の葡萄がたくさん使われているワインが好み。
よく「女性的なワイン」と表現される種のワイン。フルーティーでまろやか!
イワユル、マルゴーとかポムロールとか・・・





今回近所のルクレア(うちの近所のルクレアはワインの品揃えがよいことでも知られております。)で、久しぶりにワインを購入して週末に飲もうということになった。

ワイン関係の仕事をしている夫が選んだのはマルゴーの chateau Labegorce 夫お勧めの1本。

そして私は前から飲んでみたかった サンテミリオンの Chateau Soutardの2003年を発見! 是非これは試したい!と強行に否定的な夫を説き伏せた。

サンテミリオンは独特の地質から出る独特な風味が特徴でどちらかというと「マッチョ(男っぽい)」なので私には当たり外れが謙虚に出ます。

今回の Chateau Soutard 2003年 は、サンテミリオンの独特なマッチョさはなく非常にコクがありスパイシー、まだまだ若い感じだったのであと5年ほど置けば非常に美味しくいただけること間違いなし!

今回はこのワインとシュ・ファルシchou farciの組み合わせ。それはそれは抜群のアンサンブルでした!
久しぶりに「いいもん見つけた!」と言えるワインです。

ちなみに夫のお勧めマルゴーの chateau Labegorce も大変よかったのですが、Soutardの衝撃的な美味しさで影が薄かった感じ・・・


こんな風にあわせる料理や年代によって風味が変わるワインって・・・奥が深い!

ちなみにどちらのワインも20ユーロほど。
20ユーロも出して買うっていうのはフランスでは奮発した!と言える値段です。